宇宙人狼として人気を集めているAmong Us(通称:アモアス、アマアス)。
ジャニーズ事務所のメンバーが運営しているYouTubeチャンネル「Johnny's Gaming Room」でも遊んでいました!
そこで今回は、ジャニーズゲーミングルームのAmong Usプレイをまとめてご紹介します。
参加メンバーの中で、騙し方や演技がうまいのは誰なのかも調査しましたので併せてご覧ください。
また今回は動画のネタバレが含まれていますので、まだ動画をご覧になっていない方はその点を承知の上、ご覧ください。
Contents
ジャニーズゲーミングルームとは
グループの垣根を越えて集まったゲーム好きのジャニーズ事務所タレント集団。
彼らが運営するYouTubeチャンネル「Johnny's Gaming Room」は、アナログからデジタルまで様々なゲームで遊んでいます。
現在、ジャニーズゲーミングルームに参加しているメンバーは、16人。
配信は、火曜 ~ 土曜の週5日を予定しています。
【ジャニーズゲーミングルーム】Among Usまとめ
それでは早速、ジャニーズゲーミングルームでのAmong Usについて見ていきましょう。
Among Us とは
Among Usは、宇宙をテーマとした人狼ゲームで、4 ~ 15人で遊べるマルチプレイヤーゲームです。
アモング・アスもしくはアマング・アスと読み、アモアス、アマアスと呼ばれている。
ゲームの度に、1 ~ 3人のインポスター(人狼)がランダムに選ばれ、残りのメンバーはクルーとしてゲームが進んでいきます。
インポスターは、誰が別のインポスターなのかを把握できます。
クルーは、与えられたタスクを全部クリアするか、インポスターを見つけ出し、追放することができれば勝ち。
インポスターは、クルーをインポスターと同人数にするか、サボタージュ(妨害)を起こしてクルーが対処できなければ勝ちとなる。
Johnny's Gaming Roomでは、3度に渡り、Among Usで遊んでいました。
1 | 2022年3月26日 | 「渡米前のTravis Japan、ゲーミングルームに挑戦状!【Among Us】」 |
2 | 2022年6月18日 | 「完全個室、9人のガチンコ騙し合いバトル!【Among Us】」 |
3 | 2022年6月25日 | 「初心者だらけの心理戦!アリバイ作りに大苦戦!?【Among Us】」 |
記念すべき1回目は、Travis Japanとのコラボでした。
残りの2回は、ジャニーズゲーミングルームの参加メンバーから9人が集まり、前編後編として動画は配信されています。
Among Usをプレイしている動画を1つずつ見ながら、メンバーの誰が騙し方や演技が上手いのかを次で見ていきましょう。
この記事では、動画の内容が半分以上わかってしまいます。
動画を先にご覧になりたい方は、進まないようにお気を付けください…!
【ジャニーズゲーミングルーム】Among Us騙し方や演技がうまいのは誰?
それでは公開された順番に、アモアスをプレイしている動画を見ていきましょう。
メンバーの中で誰が上手なのかは、「インポスターとしての行動」「話し合いでの場の動かし方」などをメインに調べていきます。
「渡米前のTravis Japan、ゲーミングルームに挑戦状!【Among Us】」
2022年3月26日に公開された動画で、渡米前に遊びに来たTravis Japanの中村海人さん、川島如恵留さん、吉澤閑也さんの3人とアモアスをプレイしています。
ジャニーズゲーミングルームからの参加メンバーは、玉森裕太さん(Kis-My-Ft2)と有岡大貴(Hey!Say!JUMP)の2人です。
Johnny's Gaming Roomに出たいと、ジャニーズJr.チャンネルでTravis JapanがAmong Usをプレイしていたことがきっかけです。
想いが届き、渡米をする前に…とJGRへの出演が決まりました。
つまり、ジャニーズゲーミングルームでのアモアスは、Travis Japanの持ち込みから始まったんですね!
Among Usプレイ中は、周りがどんな反応をしているかがわからないように互いの間に仕切を挟みます。
もちろん、声を出すのも禁止です。
通報があった際は、その時点で生き残っている人だけ決められた時間、会話に参加することができます。
【1回戦】インポスター:川島如恵留
まずはタスク中の吉澤さんにを撃破、その後、中村さんも撃破します。
インポスターは、クルーを同人数にすれば勝ちなのであと1人の撃破を目指します。
しかし、キル直後はクールタイムがあり、その間、撃破することができません。
中村さんの死体近くにいてクールタイムを待っていたところ、玉森さんがやってきます。
発見者としてインポスターの川島さん自身が死体を見つけたと通報、会議が始まります。
内容は、中村さんの死体を見つけて通報しようと思ったら近くに玉森さんがいたというもの(もちろん、嘘)で、玉森さんが怪しいと証言します。
そこに有岡さんが乗っかり、監視室から見ていたところ、玉森さんが挙動不審だったと証言します。
玉森さんは反撃し、川島さんの流暢さが逆に怪しい、また何をしてよいのかわからず戸惑っていたというのです。
会議時間中に結論は出ず、追放するための投票はスキップ、再開したゲームでタスク中の玉森さんを狙い、川島さんは勝利するのです。
川島さんの立ち回りもありますが、有岡さんの証言のタイミングも重なり、追放投票が行われず会議を終えることができたのが大きい勝因だったと思われます!
【2回戦】インポスター:川島如恵留
2回戦も引き続き、川島さんがインポスターです。
今回は2回目ということもあり、まずは紛れるために他のクルー同様、タスクを行っているフリから始めます。
ここで突然、中村さんから「タスクの進み具合はどう?」という緊急会議が開かれます。
せっかく会議が開かれたから…と有岡さんが、川島さんはインポスターではないと証言します。
理由は、一緒に行動し、タスクをこなしていたから。
川島さん自身も会議が開かれたら有岡さんと行動していたと証言するつもりでいたので、望んだ展開になったのです。
このあとも誰かが怪しいという証言はなく、平和に会議は終わり、ゲームが再開します。
再開後、インポスターの川島さんはサボタージュ(妨害行為)を起こし、クルーを改修タスクへ向かわせます。
上手く改修できなければこの時点でインポスターの勝利だったのですが、無事改修されます。
もう1度、サボタージュを起こし、その混乱に乗じて吉澤さんを撃破します。
そして、タスク中の中村さんも狙い、撃破。
タイミング良くか悪くか、残りの2人がその場にやってきたので川島さん自ら通報をします。
残っている有岡さんは、川島さんをインポスターではないと思っており、また、先程のサボタージュのときに玉森さんだけいなかったことを怪しんでいました。
川島さんは「ここで投票しなくてもいいが、投票しないと次1人やられたら負け」だと2人を誘導し、追放投票に進みます。
投票の結果、クルーの玉森さんが追放され、宇宙船にはインポスターとクルーが同数に。
つまり、川島さんの勝利になったのです。
キルしたあと、すぐみんなに合流するのが上手いとゲーム後、吉澤さんに言われていました。
【3回戦】インポスター:有岡大貴
3回戦目は、有岡さんがインポスターです。
序盤はクルーと一緒に行動、そしてサボタージュも起こし、タスクをこなすフリをしながら誰かが1人になるタイミングを見計らいます。
慎重に進み、ようやく1人目の吉澤さんを撃破、直後に自ら死体を見つけたと通報します。
会議が開かれ、有岡さんは玉森さんを見かけたと証言。
何をしていたかと話を振られた玉森さんは、ずっとタスクをこなしていたと証言し、また、サボタージュのときに有岡さんだけ1歩遅れて様子を見てる感があったと反撃しました。
終いには、有岡さんは自分でキルして、自分で会議開きそうとまで。
中村さんは、玉森さんとたまたまずっと一緒に行動してたこともあり、玉森さんはインポスターではないのでは?と証言します。
結局、この会議では投票は行われず、ゲームが再開します。
川島さんと中村さんが一緒に行動する中、自分を怪しんでいた玉森さんを撃破する有岡さん。
インポスターだけが使えるダクト(通路)を利用して、すぐさま現場を離れます。
すると緊急会議が開かれ、残った2人に有岡さんがインポスターだとバレてしまいます。
有岡さんはもちろん否定しますが、行動を共にしていた2人は監視室のモニターで、たまたま不審な動きを目にしていました。
瞬間的な場所移動がダクトによるものだと思い、緊急会議を開いたのでした。
追放投票が行われる中、反論があるかという問いに何も言えずの有岡さん。
最後には、「通気口に入りました」と認めます。
投票の結果、インポスターである有岡さんが追放され、クルー4人の勝利に終わります。
インポスターの特権を使いたくなってしまったのが敗因のようでした。
タイミングなのはありますが、ゲーム後、川島さんが言うように特権を使わず、残ったどちらかをキルしに行っていれば勝てたのかもしれません。
以上の3試合が、Travis Japanの3人とプレイしたジャニーズゲーミングルームでの初のAmong Usでした。
インポスターを務めて勝利したのも大きいですが、川島さんの観察力と立ち回りの上手さが特にわかる動画だった気がします。
声を出せないので、ぜひ表情に注目してゲームプレイを見てほしいです!
「完全個室、9人のガチンコ騙し合いバトル!【Among Us】」
2022年6月18日に公開された動画で、参加メンバーがそれぞれ個室に分かれてアモアスをプレイしています。
参加メンバーは、藤井流星さん(ジャニーズWEST)、神山智洋さん(ジャニーズWEST)、佐久間大介さん(Snow Man)、宮田俊哉さん(Kis-My-Ft2)、向井康二さん(Snow Man)、有岡大貴さん(Hey!Say!JUMP)、深澤辰哉さん(Snow Man)、玉森裕太さん(Kis-My-Ft2)、高地優吾さん(SixTONES)の9人です。
経験者が少なく、初心者多めなのも見どころです。
【1回戦】インポスター:有岡大貴、佐久間大介
1回戦目は、ゲーム人数が多いこともあり、有岡さんと佐久間さんの2人がインポスターです。
初心者が多いので、まずは流れを理解するために実践してみようと始まります。
解説は、佐久間さんが挟んでくれています。
インポスターは、最初から捕食せず、タスクをやってるよ感を出して敵じゃないと思わせることが大事だそう。
特に今回は、2人のインポスターに対して7人のクルーがいるので、撃破してるとこを目撃されるリスクが高いのです。
有岡さんによる1人目の犠牲者は、向井さん。
1人になっているところを狙われます。
しかし、撃破して逃げようとしたところに神山さんがやってきて通報され、ピンチに陥ります。
神山さんに「どこで向井さんがやられていたのか」と質問が飛んだときに乗っかり、「あそこだよね、神ちゃん」と入ります。
そして、自分が先に発見したが通報のやり方に戸惑っていて、そんなときに神山さんが来て通報してくれたと言うのです。
しかし、すれ違った人はいない点と会議があと40秒という焦りから有岡さんに投票が集中、追放されてしまうのです。
インポスターの1人が有岡さんだとバレて、残った佐久間さんのピンチになります。
佐久間さんは、すぐさまサボタージュ(妨害行為)を行い、クルーを混乱させます。
突然の緊急会議、死体は見つかっていないが藤井さんが会議を開きました。
そして、「目の前で消えたから」と玉森さんがインポスターだと言い張ります。
インポスターの特権であるダクト移動をしたのではないか?というのです。
玉森さんは、他のみんなにも疑われ、さっきの投票で有岡さんに入れたと言っても会議時間の焦りから投票が始まります。
しかし、結果は玉森さん2票、藤井さん3票で会議を開いた藤井さんが追放されてしまいます。
これによって玉森さんには、さらにインポスターの疑いがかかるのです。
佐久間さんにとっては願ってもみないチャンスの到来、早速、高地さんを撃破します。
その様子は、既に撃破され、オバケになっていた向井さんに目撃されていました。
オバケには、この場を動かす権限はないので特に問題はないのですが、佐久間さんのさらっと撃破する自然さに向井さんはびっくりしていました。
先程の高地さんの死体は、深澤さんと宮田さんに発見され、通報されます。
会議が開かれ、見つけた2人は違うというが、佐久間さんがすぐにインポスターにも通報することはできるとその言い分を無効にします。
話は進み、深澤さんは誰にも会っていないが、宮田さんが神山さんと玉森さんに会ったと証言。
佐久間さんは、現場から遠い場所のタスクをやっていたと嘘をつきます。
そして先程の玉森さんへの疑いがここで強まり、言い訳も虚しく、短い投票時間の中、全員の票が集中。
玉森さんは、追放されてしまうのです。
玉森さんがインポスターではなかったとわかり、残ったメンバーは更に混乱してしまいます。
ゲームは再開し、離れる方が危険だと4人は行動を共にします。
ここで佐久間さんは、賭けに出た行動をします。
宮田さんと神山さんがタスクをこなしてる中、神山さんを撃破し、すかさず通報するのです。
残ったクルーはあと2人なので、その場にいなかった深澤さんに委ね、勝利を目指します。
会議が開かれ、「宮田くんが目の前で神山さんをやった」「佐久間だよ」の押し問答が繰り広げられます。
今までの流れからどちらにもインポスターの可能性があると悩む深澤さん。
ですが、同じグループで長年共にしてきた佐久間さんが嘘をついている顔をしていると見抜き、佐久間さんへ投票します。
その結果、宮田さん1票、佐久間さん2票で佐久間さんが追放され、クルー側の勝利になるのです。
有岡さんが早々にバレてしまったのは痛手でしたが、後半1人でここまで事を運んできたのは凄いことですよね。
癖を見抜かれてしまったことも大きいですが、賭けに出たところは見どころとして特におすすめしたいです!
またこれでAmong Us初心者メンバーはルールを理解できたので、続けて2回戦へ進みます。
【2回戦】インポスター:有岡大貴、高地優吾
2回戦目は、インポスターを一緒に考えながら見ることができるのですが、この記事では先にインポスターを明らかにしています。
動画は、クルー目線で進んでいきます。
先程のゲームから玉森さんは、藤井さんの周りをぐるぐるし、インポスターではないアピール(?)をします。
しかし、その近くには、人知れず撃破されていた深澤さんの死体があったのです…。
玉森さんと藤井さんは気付かず、その場を離れていきました。
そんな中、宮田さんの死体を見つけたと有岡さん自身が通報し、ついでの形で深澤さんもやられたいたことが周知されます。
有岡さんは、どっちを撃破したのかをわかっていながら、2つある死体から「宮っち…宮っちだな、ふっかはごめん、知らないわ」と切り出します。
死体のある場所は医務室ということから佐久間さんが、玉森さんが医務室の方から来ることができると証言。
しかし、玉森さんは藤井さんと行動を共にしていたので互いに白、疑いをかけてきた佐久間さんが怪しいと反撃します。
また深澤さんを見かけた人がいるかについては、誰も答えませんでした。
投票の結果、佐久間さんが追放されてしまいますが、インポスターではありませんでした。
佐久間さんは、喋りすぎたことで追放されてしまったと反省していました。
ゲームは再開し、タスク中の神山さんが有岡さんに撃破され、あと1人クルーを撃破すればインポスター側の勝利というとこまで進みます。
そしてタスクに手間取っていた向井さんの元へ、高地さんがやってきて撃破、インポスターの2人が勝利するのです。
深澤さんは結局、誰にも見つけてもらえず、ゲーム後に自分の口から説明。
また宮田さんも、有岡さんは自分で撃破したのにすぐ通報した点にびっくりしたことをメンバーに話していました。
2回戦目は、インポスターが誰なのかを明かさずに動画は進んできました。
有岡さんは1回戦の失敗を踏まえて行動し、高地さんは水面下で静かに行動していたのが勝因となったように思えました。
後半まで2人共、インポスターが残っているというのは大きいなと思いました。
以上の2試合が、ジャニーズゲーミングルームのメンバー9人で行われたAmong Usプレイ(前編)でした。
「初心者だらけの心理戦!アリバイ作りに大苦戦!?【Among Us】」
2022年6月25日に公開した動画で、先程ご紹介した動画の続編です。
参加メンバーは引き続き、藤井流星さん(ジャニーズWEST)、神山智洋さん(ジャニーズWEST)、佐久間大介さん(Snow Man)、宮田俊哉さん(Kis-My-Ft2)、向井康二さん(Snow Man)、有岡大貴さん(Hey!Say!JUMP)、深澤辰哉さん(Snow Man)、玉森裕太さん(Kis-My-Ft2)、高地優吾さん(SixTONES)の9人です。
先程の続きになるので動画同様、「3回戦」として見ていきます。
【3回戦】インポスター:向井康二、高地優吾
慣れてきた3回戦目ということで、ステージを変更してのスタート。
始まって早々、向井さんはサボタージュを行います。
この作戦が功を奏し、5人が修復作業に向かった裏で、たまたまインポスターの2人に挟まれてしまった玉森さんが撃破されてしまいます。
その近くでタスクを行っていた神山さんが、すぐに死体を見つけ通報します。
しかし、その場からインポスターの1人である高地さんが立ち去っていったとも証言します。
メンバーは神山さんに乗っかり、高地さんを追放、見事インポスターを減らすことに成功します。
インポスターを追放できたと喜ぶ素振りを見せた向井さんは通信切断後、2回目のサボタージュを行い、まずはアリバイを作ろうと動きます。
しかし、アリバイを作りすぎたことで深澤さんに疑いを持たれてしまいます。
一方、クルー同士でも誰がインポスターなのかわかっていないので、誰かと2人になったときには大きな不安が押し寄せていました。
また、サボタージュが発生した原子炉でタスクに挑戦していた有岡さんは思ったよりも手間取ってしまい、それを見つけた深澤さんに疑念を持たれてしまいます。
ただただタスクができないだけなのに…。
そして新たなサボタージュの最中、向井さんはインポスターの特権であるダクト移動を使い、宮田さんを撃破することに成功します。
死体はすぐに見つかり、発見者の藤井さんが通報、会議が始まります。
佐久間さんは通報した藤井さんを疑い、深澤さんは先程見かけた有岡さんについて報告します。
向井さんはクルーの話に乗っかりましたが、前回の投票でクルー全員が神山さんを信じ、高地さんに投票していたのにも関わらず、向井さんだけが神山さんに投票していたことを佐久間さんに指摘されてしまいます。
その結果、向井さんに票が集中、追放され、インポスターの敗北が決まるのでした。
実は早い段階で向井さんは怪しまれていたようで、やはり、アリバイの作りすぎがよくなかったと反省していました。
【4回戦】インポスター:深澤辰哉、玉森裕太
4回戦目は、「The AirShip」という1番広いMAPを使ってゲームをします。
メンバーは、開始地点を選ぶことができます。
玉森さんは早速、宮田さんと2人きりになりますがタイミングを見計らい、すぐには撃破しませんでした。
その裏では、深澤さんが、タスクをこなした佐久間さんを見つけ、撃破していました。
しかし、その現場を藤井さんに目撃されていました。
藤井さんは危険を察知し、いち早くその場から逃走しますが、通報することはしませんでした。
そして玉森さんによるサボタージュが発動します。
修復に向かった有岡さんは佐久間さんの死体を目にするものの、サボタージュによる敗北を避けるため、修復を優先。
そこへ同じく修復へとやってきた宮田さんが死体を見つけ、通報します。
会議が始まり、関係者各々の証言が始まります。
その中で先程、犯行現場から逃走した藤井さんが「深澤さんがやってました」と証言。
しどろもどろになった深澤さんに票が集中、追放され、インポスターは残り1人になってしまいます。
「インポスターだったんかいっ」とクルーに紛れている玉森さんの言葉を最後に通話は遮断されてしまいます。
再開したゲームで玉森さんは、自分で起こしたサボタージュを自分で解除して、一緒にタスクをこなした神山さんにクルーだと信じ込ませることに成功します。
その後、1人になった高地さんを撃破、すぐさまサボタージュで混乱を招きます。
またタスクをこなしている向井さんの後を追い、撃破することに成功します。
時間差で見つけられた高地さんの死体、宮田さんによる通報で会議が始まり、2人もやられていたことが明るみになります。
会議で宮田さんは「その間、会ったの…大ちゃんと流星」と証言し、インポスターが誰かわかっているオバケ達は裏で悔しがります。
ここで有岡さんがインポスター説が強まります。
佐久間さんの死体をよそにタスクをやっていた有岡さんを、宮田さんは忘れていませんでした。
結果、投票では有岡さんが選ばれ、追放されてしまい、クルーたちは余計に混乱に陥るのです。
そして通話を終える前に宮田さんの名前をわざと残した策士・玉森さんは、ゲームに戻り、早速サボタージュを始めます。
広いMAPでのゲームだったこともあり、クルーが時間内にサボタージュの修復を行えず、時間切れという形でインポスターの勝利になったのでした。
ゲーム後には、「宮田さんがやらかしたこと」「玉森さんが水面下で動いていたこと」「インポスターになれたウキウキで即撃破したが即通報された深澤さん」について話していました。
深澤さんは言い訳虚しく、すぐに追放されてしまいましたが、もう1人のインポスターである玉森さんの静かな行動により勝利を収めることができた回でした。
何度もサボタージュで混乱させたり、会議で印象に残る言葉を後にして通信遮断するのは策士でしたね!
【5回戦】インポスター:藤井流星、高地優吾
5回戦目のステージでは、雪が降っていました。
藤井さんは、序盤に撃破はせず、一先ずクルーに紛れることを選びました。
しかし、ちょっとした行動から佐久間さんに怖がられてしまいます。
相変わらず、クルー同士では2人きりになったときには互いに距離を取り、様子を伺います。
何もせず離れていった深澤さんに、向井さんは安心感を持っていました。
タスクを1人でこなす宮田さんの元へやってきた藤井さん。
タイミングを見て宮田さんを撃破しますが、運悪く佐久間さんに目撃され、通報されてしまいます。
キルクールがあるので、すぐに佐久間さんを撃破することができず、藤井さんは終わりを悟ります。
「宮田さんを捕食した決定的な瞬間を見た」と証言。
また、先程見かけたときに抱いた疑念「ベント(ダクト)に入ろうとしていたのでは…?」も持ち出します。
弁解の余地もなく、票は藤井さんに集中。
追放されたことで残ったインポスターは、高地さん1人になってしまいます。
ゲームが再開し、同じタスクに苦戦する有岡さんと向井さん。
その裏では、高地さんと2人きりになる佐久間さんの姿がありました。
運良く、佐久間さんは高地さんから離れることができます。
佐久間さんをキルしそこねたと思った矢先、高地さんの目の前に深澤さんが現れます。
すかさず、深澤さんを撃破し、その場から去ろうとするもタイミング悪くドアが開きません。
開いたときには、その反対から神山さんがやってきてしまい、死体を見つけ通報してしまうのです。
神山さんの証言「ドアを挟んだ、現場の標本室側にいたのは高地さん」
佐久間さんの証言「高地さんと一緒に標本室入って、自分だけ研究室に抜けた」
高地さんの証言「標本室に入ったものの、ドアが開かなかったが佐久間さんを見た」
その間、有岡さんと向井さんは同じタスクに手間取っていたことがわかり、無罪。
またそこに向かおうとしていた神山さんも無罪となり、インポスター疑惑は佐久間さんと高地さんの2人に絞られます。
どちらか悩んだ票は、佐久間さんに集まり、追放。
高地さんは危機を回避するのです。
ゲームが再開し、増えてきたオバケ達がインポスター探しをする中、高地さんはタスク中の有岡さんに狙いを定めて撃破します。
高地さんを怪しみ、集まってくるオバケ達。
その隣の部屋では、玉森さんが有岡さんの死体を見つけます。
通報により、会議が始まります。
向井さんにさっきの会議の流れから消去法で高地さんが怪しいと切り出され、高地さんは「セキュリティルームにいて誰にも会わなかった」と反論。
しかし、サボタージュが起きてるのに修復場所から遠いところにいるのはおかしいと詰め寄られてしまいます。
言い訳も自分で笑ってしまうことしかできず、投票により、高地さんの追放が決まります。
これにより、インポスターが0になり、クルーの勝利になるのです。
ゲーム後のオバケ談が面白いです!
最後、高地さんは観念したのか自分に票を入れていました。笑
言ってることとやってることが合っておらず、そこをつつかれるのは痛手でしたね。
以上の3試合が、ジャニーズゲーミングルームのメンバー9人で行われたAmong Usプレイ(後編)でした。
そしてここまでが、ジャニーズゲーミングルームでAmong Usをプレイした動画3つのご紹介になります。
インポスターになった人から…にはなってしまいますが、高地さんと玉森さんの立ち回り方が上手なのかなと思いました。
犯行現場を運悪く目撃されたメンバーは、どうにもできないことですが、基本的に水面下で行動しているというのはインポスターに向いていますよね。
水面下での行動は、目撃者も少ないので会議での発言で裏を取られる心配もありませんし、指摘による矛盾が起きないので、発言があやふやになることもありません。
また、あたかもクルーのように振舞うというのも大事だとわかりました。
高地さんは最後、会議でボロが出てしまいましたが、その前にインポスターをやったときは勝利を収めていました。
水面下の行動もですが、会議で必要なことだけを指摘したり、発言する玉森さんが更に上だったような気もしました。
なので、私独自の意見ではありますが、今回のジャニーズゲーミングルームでのAmong Usプレイで策士だったのは、玉森裕太さんという結論に至りました!
まとめ
今回は、ジャニーズゲーミングルームのAmong Usプレイをまとめてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
ゲームの流れやタイミングなどにもよりますが、参加メンバーの中で騙し方や演技がうまいのは私の独断で、玉森裕太さん(Kis-My-Ft2)に決定しました。
人狼は人間性がとても出るゲームなので、メンバーの普段見える顔とは別の顔が見えるのが魅力的だと思います。
また、回を重ねるごとに上手くなると思うので、今後もぜひアモアスで遊んでほしいですね!
動画に参加していないメンバーにも策士が潜んでいるかもしれません…。
参加人数が多いのでメンバー毎に視点を合わせて見るのもおすすめです!