狩野英孝 EIKO!GO!!とココリコ遠藤共演シリーズ!365日の紙飛行機や猫やカブトムシなどを熱唱!

狩野英孝さんとココリコ遠藤章造さんはEIKO!GO‼での動画でコラボをしており、お互いに持ち味のクセ歌も披露しております。

今回はいくつかの動画をピックアップしていき、狩野さんと遠藤さんのコラボ動画についてまとめていきます。

尚今から紹介する動画はいずれも、オープニングトーク、歌唱本番、エンディングトークの3部構成ですが、もしよろしければご覧ください。

Contents

狩野英孝 EIKO!GO‼ ココリコ遠藤とのコラボ①「365日の紙飛行機」

 「365日の紙飛行機」オープニングトーク!

上の動画は狩野さんと遠藤さんがAKB48の「365日の紙飛行機」を熱唱しております。

狩野英孝 EIKO!GO!!とココリコ遠藤共演シリーズ!365日の紙飛行機や猫やカブトムシなどを熱唱!

「365日の紙飛行機」が合唱コンクールで歌われるほど周知されていることを紹介しつつデュオ演奏が開始されます。

クセがありすぎる「365日の紙飛行機」EIKO&SHOUZOのデュオ熱唱!

狩野英孝 EIKO!GO!!とココリコ遠藤共演シリーズ!365日の紙飛行機や猫やカブトムシなどを熱唱!

狩野英孝 EIKO!GO!!とココリコ遠藤共演シリーズ!365日の紙飛行機や猫やカブトムシなどを熱唱!

Aメロのから狩野節ならびに遠藤節がさく裂し、時折指で示しながらキーを上げる場面も。

 

サビに入ると遠藤さんは長渕剛さん風に歌い、よりクセ歌っぷりに拍車をかけます。

狩野英孝 EIKO!GO!!とココリコ遠藤共演シリーズ!365日の紙飛行機や猫やカブトムシなどを熱唱!

遠藤さんのペースに後れを取らないように狩野さんも自らのクセを見せつけ、最後の「365日」を2人同時にキーを上げて締めております。

長渕スタイルはなぜ⁉ エンディングトーク!

エンディングトークでは、遠藤さんの長渕パートについてスタッフのクレームが噴出します。

遠藤さんがサビで長渕剛さん風に歌ったのは、「365日の紙飛行機」の作詞を担当している秋元康さんが長渕剛さんの「GOOD-BYE青春」の作詞も担当しているつながりからです。

加えて遠藤さんは芸能界有数の長渕剛さんのファンとして知られており、リスペクトの意味を込めた物まねとも思えます。

狩野英孝 EIKO!GO!!とココリコ遠藤共演シリーズ!365日の紙飛行機や猫やカブトムシなどを熱唱!

狩野英孝 EIKO!GO!!とココリコ遠藤共演シリーズ!365日の紙飛行機や猫やカブトムシなどを熱唱!

最後の「365日」でキーを上げた場面でかなり胸やけ状態でしたが、スタッフからのクレームもなんのそのと言わんばかりに心残りのようなものがあってそれがお互いの波長とマッチしたと高らかに答えます。

狩野さんと遠藤さん、妙に波長の合った瞬間でした。

狩野英孝 EIKO!GO‼ ココリコ遠藤とのコラボ②「猫」

狩野・遠藤ともに不完全燃焼⁉ オープニングトーク

 

狩野英孝 EIKO!GO!!とココリコ遠藤共演シリーズ!365日の紙飛行機や猫やカブトムシなどを熱唱!

上の動画のオープニングトークで今回も十分すぎるくらいのクオリティと話すスタッフですが、狩野さんと遠藤さんはどこか不完全燃焼なところがあった模様。

作詞作曲ともにあいみょんさんが作る「猫」。

狩野さんと遠藤さんが織りなすクセありVer.のデュオが始まります。

「猫」(唄 DiSH 作詞作曲 あいみょん) EIKO&SHOUZOのクセありver.

狩野英孝 EIKO!GO!!とココリコ遠藤共演シリーズ!365日の紙飛行機や猫やカブトムシなどを熱唱!

狩野英孝 EIKO!GO!!とココリコ遠藤共演シリーズ!365日の紙飛行機や猫やカブトムシなどを熱唱!

序盤はアクセントを利かせた歌い方が目立ち、「馬鹿馬鹿しいだろ」の部分は最初の「馬鹿」を遠藤さん、「馬鹿しいだろ」を狩野さんと歌い分けをしています。

狩野英孝 EIKO!GO!!とココリコ遠藤共演シリーズ!365日の紙飛行機や猫やカブトムシなどを熱唱!

サビの後には、猫の画像とともに「ちゅーるちゅーるCIAOちゅーる」と少し危ない歌詞をオリジナルで挿入しています。

「猫」に関する衝撃の事実発覚⁉ エンディングトーク!

狩野英孝 EIKO!GO!!とココリコ遠藤共演シリーズ!365日の紙飛行機や猫やカブトムシなどを熱唱!

今回もスタッフのクレームから始まるエンディングトークですが、狩野さん遠藤さんともに「猫」の身勝手さを歌ったと意に介していない様子。

さらに狩野さんが猫アレルギーだったという謎のカミングアウトも。

「狩野ちゃんは命がけで歌っている」という遠藤さんの力説も相まって、今回のエンディングトークも2人が主導権を握ります。

途中に挿入された「CIAOちゅーる」にもスタッフが言及しますが、「猫が帰ってくるためにはおやつが必要」という狩野さんと遠藤さんだけの世界観が語られます。

狩野英孝 EIKO!GO!!とココリコ遠藤共演シリーズ!365日の紙飛行機や猫やカブトムシなどを熱唱!

さらにFNS歌謡祭出演に向けて遠藤さんがFNSの上層部と掛け合ったということも語られ、「365日の紙飛行機」とは打って変わって野望が見え隠れした一幕でした。

狩野英孝 EIKO!GO‼ ココリコ遠藤とのコラボ③ 「カブトムシ」

 

上の動画では、AIKOさんの「カブトムシ」を狩野さんと英孝さんがクセありver.で歌っております。

ココリコ遠藤感極まる⁉ オープニングトーク!

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スタッフには嘘だの猿芝居だの言われておりますが、「カブトムシ」を歌うと決まった際に遠藤さんは泣きそうになったと語ります。

今回の「カブトムシ」は序盤から遠藤さんのクセが際立ちます

「カブトムシ」(唄・作詞・作曲 AIKO) EIKO&SHOUZOのクセありver.

狩野英孝 EIKO!GO!!とココリコ遠藤共演シリーズ!365日の紙飛行機や猫やカブトムシなどを熱唱!

序盤から遠藤さんのクセでお膳立てされて入るサビでは、遠藤さんが声を枯らした歌い方も披露します。

狩野英孝 EIKO!GO!!とココリコ遠藤共演シリーズ!365日の紙飛行機や猫やカブトムシなどを熱唱!

さらに「カブトムシ」の部分は「カブアンドムシ」と変えて、さらに「くわぁぶわぁんどむしぃ」と少し柔らかみを持たせた歌い方で歌っています。

周辺の物が楽器になる⁉ エンディングトーク!

例のごとくスタッフのクレームから始まりますが、今回は「曲自体が良いのでクセのある歌い方はいらない」ととうとうクセ歌の根本を否定してしまう言葉が投げかけられます。

狩野英孝 EIKO!GO!!とココリコ遠藤共演シリーズ!365日の紙飛行機や猫やカブトムシなどを熱唱!

狩野さん遠藤さんは特に気にする様子もなく、さらには狩野さんが「あらゆるものが楽器になる」と発したことで遠藤さんが周囲のものを叩き始めます。

傍から見れば突然に奇行に走ったとも見え、スタッフからは当然「うるさい」とクレームも。

それでも2人は意に介さず、今回もEIKO&SHOUZOワールド全開のクセ歌が幕を閉じます。

まとめ

狩野さんはピン芸人、遠藤さんはコンビ芸人という違いがありますが、動画を見てもわかるようにお互いをお膳立てしリスペクトし合っており、どこかで波長が合うように見えました。

狩野さんと遠藤さんともに歌唱力はお笑い芸人の中でも屈指のものを持っているので本気でインディーズデビューしそうな雰囲気もあります。

もしデビューするなら何かしらの媒体で聴いてみたいという気持ちにもさせるクセ歌でした。

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