登録者数268万人の人気YouTuberばんばんざい。
今回は、”るなさんvsぎしさん&みゆさん連合”の構図でお馴染みの「作り続けるvs食べ続ける」シリーズに注目してお届けします。
Contents
ばんばんざいの作り続けるvs食べ続けるシリーズ
テレビ番組でも一世を風靡した矛盾(ほこたて)対決。
これをYouTube上で再現するかのような企画が「作り続けるvs食べ続けるシリーズ」です。
まずは、これまでの対決についておさらいしましょう。
ばんばんざいの作り続けるvs食べ続けるシリーズ一覧
これまでに3度に渡るアツい戦いが繰り広げられてきた作り続けるvs食べ続けるシリーズ。
その一覧表とそこから分かることをチェックしていきましょう。
ばんばんざいの歴代作り続けるVS食べ続けるシリーズ 一覧表 | 集計時期:2023年10月上旬 | ||||
番号 | 投稿日 | 企画名 | 再生回数(万回) | 優勝者(敬称略) | コメント |
1 | 2022/3/27 | 【大食い】たこ焼きを食べ続けるVS作り続ける対決したらお互いに過酷すぎたwwwww | 110 | るな | |
2 | 2023/9/7 | 【大食い】唐揚げを作り続けるるなVS食べ続けるぎしみゆの対決が面白すぎたwwwwwwww | 72 | るな | |
3 | 2023/10/11 | 【爆食い】かき氷を作り続けるるなVS食べ続けるぎしみゆ勝負が白熱しすぎたwwwww | 10 | ??? | 本記事にて取り扱い |
企画としては、作る担当がるなさん、食べる担当がぎしさんとみゆさん連合の1対2の構図となっています。
小食な3人イメージが強いばんばんざいですが、最近ではみゆさんの大食いの才能が開花しています。
反面、ぎしさんの大食い企画における勝率は残念ながら高くありません。
料理を担当するるなさんは、地元大阪にあるたこ焼き屋さん「たこえもん」でのバイト経験を活かす格好です。
メンバーそれぞれが自身の能力を最も発揮できる形で、作り続けるvs食べ続けるシリーズは開催されていることが分かります。
ばんばんざいの作り続けるvs食べ続けるシリーズ 最新企画をチェック!!
回を追うごとに企画構成が見直され、白熱した対決が見られるようになってきた作り続けるvs食べ続けるシリーズ。
ここではその最新作をチェックしていきます。
ばんばんざいがかき氷で矛盾対決!! 気になる結果も!!
「【爆食い】かき氷を作り続けるるなVS食べ続けるぎしみゆ勝負が白熱しすぎたwwwww」(2023/10/11投稿)からその詳細をみていきましょう。
若干たどたどしい部分もありましたが、るなさんによって「作り続けるvs食べ続けるシリーズ」のタイトルコールがなされます!
第一弾はたこやき、第二弾は唐揚げ、そして好評を受け、今回は第三弾となる「かき氷」で対決をします。
作り手に有利なのでは?との声もあるようですが、メンバー全員が納得した上での企画開催となっているようです。
負け続きのぎしさん&みゆさんペアの勝利が懸念を払拭する最善策かもしれません。
今回は、なるべく公平な対決となるよう、るなさんは電動ではなく手動かき氷器を使います。
しかしながら、場合によっては、電動の力を借りることも辞さない姿勢も見せます。笑
今回の対決では、細かいルールは無いようです!!
さらには、2戦2勝のるなさんから、ぎしさん、みゆさんへのエールまで送られます。
かき氷のお供は、いちご、メロン、カルピス2種の合計4種類のシロップです。
また、制限時間を設けての対決となります。
かき氷が身体に及ぼす影響を考慮し、制限時間は30分となりました。
食べられないほど作るのか、作るのが間に合わなくなるほど食べるのか、その明暗を分ける対決が今始まります!!
号令をかけたるなさんは、勢いよく氷を削っていきます。
その手つきに感心するみゆさんと、削る音が苦手な様子を見せるぎしさん。
順調に見えた序盤ですが、すぐにるなさんが苦戦し始め、みゆさんは勝利への歩み寄りを感じたようです。
みゆさん自身がかき氷を取りに行き、シロップをかけ、最初の一口を食べて、沈黙します。
大食い企画において数々の実績があるみゆさんですが、今回は知覚過敏が大きな障壁となりそうです!笑
ぎしさんが自身のかき氷を受け取りにいく間もずっと悶え続けるみゆさん。
食べ続けるチームに早くも暗雲が立ち込めます……。
それでもなお食べ進める2人。
他方で、削り続けているるなさんも肉体的な疲労を感じているようです。
3人ともがそれぞれの理由で苦しそうな表情を見せる時間に突入しました。
水を飲みながらかき氷を食べ進めるみゆさん。
それを見たるなさんは、水禁止のルールを提案します。
オープニングでの発言がフラッシュバックします……。笑
コツを掴むのが難しいのか、かき氷作成に手間取ってしまうるなさん。
その様子を見て、知覚過敏と戦いながら食べ進めていたみゆさんの表情が明るくなっていきます。
そんな中、気付けば手を止めているのがぎしさんです。
その姿を認めるや否や、みゆさんは最速で喝を入れます。笑
引き続き手動のかき氷器に苦戦するるなさん。
徐々にイライラし始めたようで、電動かき氷器の使用を願い出ます。
その結果、1回のみという条件でOKがでました。
ここまでかなりの接戦を繰り広げてきた両陣営。
そんな中、ぎしさんが先に2杯目を完食し、見せ場を作ります!
他方、るなさんも電動かき氷器の使い方が分かってきたようです。
使い方をマスターし、あっという間にかき氷1杯を作り終えたるなさん。
手動と違って、粒が大きめの仕上がりとなっているようです。
続けて作ろうする様子を見て、なんとか2杯目を食べ終えた知覚過敏のみゆさんが阻止します。笑
ノルマを終えて、手動かき氷器に戻ったるなさんの様子見にやってきたみゆさん。
次の瞬間、氷を手で押し込もうとするるなさんを見て、悲鳴をあげます。
知覚過敏に加え潔癖症も対決の阻害要因としてあるようです。笑
電動かき氷器が作りだしたマージンは計り知れないものでした。
ここまで対等なペースで進んできたゲームバランスが大きく崩れます。
2つ追加されたかき氷のうち、ひとつは先程、るなさんが手で押し込んでいたギュウギュウのかき氷です。笑
ここでみゆさんに異変が起こります。
突如、ぎしさん、るなさんに別れを告げたみゆさん。
かき氷の食べ過ぎで、身体が冷え切ってしまったようです。
そんな様子を見て一旦画面外のハケたぎしさんが手にしたのは、ドライヤーでした。
液状化して食べやすくするのかと思いきや、自らに温風を当てて暖を取る作戦でした。笑
冗談はさておき、ドライヤーがその真価を発揮して、かき氷をみるみる溶かしていきます。
ほぼ休みなく回し続けているるなさんは、一旦ペースを落としラスト5分で勝負に出るようです!!
いつの間にかぎしさんを抜かしていたみゆさんが4杯目を完食しました。
ここで再び離脱したぎしさんが手に持ち帰ってきたのはストローでした。
溶け始めたかき氷は、すくうよりも飲む方が早い、との判断でしょう。
勢いよく吸い込むぎしさんでしたが、シロップ溜まりを一気してしまい悶える結果に。笑
その横で、ぎしさんが使っていたスプーンを無意識で使うみゆさん。
冷たいかき氷の影響が変化として現れています。
電動かき氷器の使用により、対決開始当初とは逆の様相となりました。
るなさんが調整に入るべく質問を投げかけますが、ぎしさん、みゆさんは寒さでそれどころではないようです。
結果、無慈悲にもさらにストックが追加されました……。
夏場の企画であるにも関わらず、冬の寒さを実感しているぎしさんとみゆさん。
北海道出身の2人であっても体験したことのない種類の寒さが内側から襲ってきているようです。
制限時間残り10秒となったところで、みゆさんが動きます。
何かを話したいがために、時間を止める魔法を発動したみゆさん。
しかしながら、止まったのは隣のぎしさんだけでした。笑
5分の制限時間の延長を申し出るみゆさん。
さらにその時間内に全てを食べ切った場合は引き分けにして欲しいと持ちかけます。
るなさんがこれを認めたため、延長戦に突入です!!
開始の合図とともに、物凄い勢いでかき込む素振りを見せるぎしさん。
実際はほとんど食べていません。笑
「初の引き分け」を引き合いに出し必死にぎしさんを鼓舞するみゆさん。
無残にも、時間だけが刻一刻と過ぎていきます。
再びドライヤーを召喚し、氷を溶かしながら食べ進めるぎしさんとみゆさん。
その様子を見たるなさんは、ドライヤーの吸気と排気を力説します。
潔癖症のみゆさんには、クリティカルヒットだったようです。
次の瞬間、極めて明るくギブアップ宣言をするぎしさん。笑
みゆさんも限界だったようで、一緒に降参します。
結果、三度るなさんの勝利となりました。
食べ続ける2人にとっての最大の脅威はやはり「電動かき氷器」だったようです。
心をへし折るに十分な威力がありました……。
3戦3勝を飾ったるなさんは、担当の入れ替えを提案します。
しかしながら、現状の構成で名勝負としたいみゆさんは、企画練り直しを申し出ます。
ちょうどよいバランスとなる材料を探したい、としたぎしさんとみゆさん。
第四弾は、さらなる激戦が繰り広げられることになりそうです!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、”るなさんvsぎしさん&みゆさん連合”の構図でお馴染みの「作り続けるvs食べ続ける」シリーズに注目してお届けしてきました。
・2023年10月時点で3回の対決が実現しており、3度とも作り続ける側のるなさんが勝利を収めている。
・たこ焼き、唐揚げでは圧倒的な差があったが、3度目となるかき氷対決では、両者のバランスが取れてきており、企画自体の成長がうかがえる。
・ばんばんざいのそれぞれが持つ個性や能力が最大限発揮される陣営で、今後も対決が行われる見込み。
引き続き、年内登録者数300万人を目指すばんばんざい。
「作り続けるvs食べ続ける」シリーズの成長は、今後、強力な後押しとなることでしょう。