芸人Youtuberのパイオニア！登録者数230万人以上！
今や大人気となったカジサックKAJISACチャンネル、そんな彼はキングコング梶原雄太というコンビの一面があります。
今回はその相方である西野亮廣がチャンネルに登場した回を通して、２人の関係性について紹介していきます！
Contents
カジサックKAJISACチャンネル初登場はいつ？そこで明かされたキングコング結成秘話とは？
初登場は90万人登録者記念！
カジサックはチャンネル最初の動画で1年以内に登録者数100万人いかなければ芸人を引退すると宣言していました。
順調に登録者が増加し、100万人登録者が目前に迫った90万人、視聴者のコメントには「100万人達成で西野さん来るんだ」という予測が多く記載されていたそうです。
しかし、そんな視聴者に対し、カジサックは「僕はあまのじゃくなんで。一個前のここかっ！で思わせたい。」ということで西野亮廣初登場はカジサックチャンネルの90万人登録者記念となりました！
どんな話を聞くのか？カジサックはこう言っています。
キングコング結成秘話
ついに登場した西野亮廣！緊張と照れが見える２人の雰囲気に思わず見ている側もほっこりしますね。
早速キングコングの馴れ初め、結成秘話について聞いていく流れとなります。
始まりは吉本の芸人養成所NSCに２人が別々で入ったところからでした。カジサック（梶原雄太）はNININ丸、西野亮廣はグリーングリーンというコンビをそれぞれ組んで活動し始めます。
お互いを意識し始めたのはお互いのネタを競い合う合同授業で、NININ丸とグリーングリーンが月間MVPを取っていた事だそうです。
カジサックはNININ丸を結成した当初からより良い相方がいないか探していた中、グリーングリーンのネタを見て「めちゃくちゃおもろいやん。」と思ったそうです。そしてさらに「俺もうビリッ！できたのよ。」とのことです。
一方、西野亮廣が初めてカジサック（梶原雄太）のいるNININ丸のネタを見た時こう思ったそうです。「おもんないネタやのにおもろそうに見えるっていうのがこの人すごいんやなっていうのは凄い覚えている。」そうです。
そして、カジサック（梶原雄太）は西野亮廣とコンビを組むために、一緒に公園で遊ぶなど行動に出ます。
交友を深める二人、コンビ結成の決め手は「お互いのコンビのネタを交換してやってみたりとか、やってみたら僕より面白かったから」だそうです。
キングコング結成場所と名前の由来
前述したコンビ結成秘話には語られていないことがありました。それは結成を決めた場所、キングコングという名前の由来です。それが両方見れるのはこの動画です。２人で遊んだ公園も紹介されています。併せてぜひご覧ください。
ちなみにコンビ名をどうやって決めたのかについてはご紹介します。
よく遊びに行っていた公園で、コンビ結成後に西野亮廣がこう言ったことがきっかけでした。
「なんかコングって付けたいな。」、結果「キングコングとかどう？」とさらに提案され決まったそうです。
キングコングの歴史！
結成後飛躍的に活躍していく2人。20歳で「はねるのトビラ」の中心に抜擢されます！フジテレビが総力を上げて次の大スターを作るといい始まったバラエティ番組で、視聴率平均20%を超えていた時期もあった大人気番組でした。
それ以外にもレギュラー番組を多く抱え、飛躍的な売れ方をしていた2人でしたが、関係性は良くなかったそうです。
多忙を極める中、ある時精神的なストレスが重なりカジサック（梶原雄太）が失踪してしまいます。はねるのトビラは継続していましたが、他のレギュラー番組は次々と無くなっていきました。
西野亮廣は1人での活動はせずに待っていてくれました。それはなぜなのかカジサックが疑問をぶつけます。
「僕が1人で活動してそれが回って梶原さんがテレビとかで見たら、もう俺の居場所は無いんだなってなるから。」だそうです。２、３年は待つつもりだったそうです。
西野亮廣は暖かいですね。結果として戻って活躍したカジサック（梶原雄太）も素晴らしいですね。
話は今や絵本作家などいくつもの顔を持つ西野亮廣が、その方向性を決めたのはいつなのか？という話題になります。それははねるのトビラがまだまだ絶好調だった２５歳の時でした！
西野亮廣はその時点ではねるのとびらはいずれ終わるだろうという事や、40代以降の自分の姿を見据えて動き出したそうです。]
西野亮廣の予測通り数年後「はねるのトビラ」が終了した後、コンビ活動として漫才は継続しながらも別々の道を歩みます。絵本作家など新たな場所で輝いていく西野亮廣とは対照的に輝きを失うカジサック（梶原雄太）。それでも解散しなかったのはなぜなのか？疑問をぶつけた結果こんな答えが返ってきました。
理由は２つでした。１つ目がキングコングの漫才で最初に行う「こんにちは！キングコングですイェイイェイ！」でした。それを80歳になった時にやったら最高に面白いという考えがあるそうです。
キングコングの漫才で言っている「イェイ！イェイ！」にこんな理由が隠されていたとは驚きですね。
２つ目は「やっぱおもろかったから」でした。主役になれる場があれば絶対面白いと思った事もあり、カジサックチャンネルが始まる何年も前にコンビでのYoutubeチャンネル”毎日キングコング（現在 毎週キングコング）”を立ち上げています。
主役になれる場所を作ってあげる優しさ、素敵ですね。
キングコングの関係性が最高に良い！
ここまでカジサックKAJISACチャンネルに初登場西野亮廣が登場した回について、ご紹介していきました。
他にも複数回登場していますが、基本的に2人は西野亮廣はクリエイターなどで、カジサックはYoutube撮影などで多忙を極めておりいつも一緒に活動している状況ではありません。
しかしながら、コンビ中は最高に良く見えます。それはなぜか？西野亮廣がカジサックの為に立ち上げたキングコングのYoutubeチャンネル毎週キングコングがあるからだと思います。
実際にチャンネルと見ると２人の和気あいあいとした雰囲気、エンターテイナーとして素晴らしいキングコングの姿を見ることができます。ぜひこちらのチャンネルもご覧ください！
カジサックKAJISACチャンネル登場は他にもあったの？どんな登場の仕方だった？
西野亮廣監督映画、えんとつ町のプペル！ カジサックが声優出演
西野亮廣が原作・脚本・監督を務めた「えんとつ町のプペル」。この作品に声優として参加することになったカジサック！
そのレコーディング風景を撮影した動画です。滅多に見られないレコーディング現場の緊張感、それに対しどうしてもふざけてしまうカジサックを同時味わうことができます。
カジサックのじゃないと！ 西野亮廣がゲスト出演
カジサックが広島テレビで持つ冠番組「カジサックのじゃないと！」に西野亮廣がゲスト出演した回をYoutubeでも放送したものになります。
お酒を交えて本音で近況や今後の事について話しています。
カジサックとヒカルの泥酔はしご酒！ 西野亮廣がゲスト出演
カジサックチャンネル開設に最も尽力した人物と言われる大人気Youtuberヒカル！2人が企画した泥酔はしご酒！
初回のゲストとしてヒカルの憧れであった西野亮廣が登場します。
まとめ
カジサックチャンネルに相方である西野亮廣が登場した回について紹介していきました。キングコングの結成秘話から現在に至るまでの歴史を見ていくことで２人の魅力に気づいていただけると思います。ぜひご覧ください。
